子連れ出勤制度が全国の自治体で導入が増加!豊明市役所・高山市役所・四国中央市役所
職場で自身の子供や孫等の面倒を見ながら働くことが可能な「子連れ出勤制度」が全国の自治体で導入が広がっています。 2023年3月に全国の自治体で初めて「子連れ出勤制度」を導入した(愛知県)豊明市役所を筆頭に、2023年4月(愛媛県)四国中央市役所、2023年8月に(岐阜県)高山市役所と続いています。(試験運用含む) また、導入した自治体の職員からは「子供を見ていると癒される」「近くで子どもの様子を見 […]
自治体等の採用担当者が知りたい情報をピックアップして、各都道府県庁、市区町村の事例や採用関連の情報をご紹介をいたします。
職場で自身の子供や孫等の面倒を見ながら働くことが可能な「子連れ出勤制度」が全国の自治体で導入が広がっています。 2023年3月に全国の自治体で初めて「子連れ出勤制度」を導入した(愛知県)豊明市役所を筆頭に、2023年4月(愛媛県)四国中央市役所、2023年8月に(岐阜県)高山市役所と続いています。(試験運用含む) また、導入した自治体の職員からは「子供を見ていると癒される」「近くで子どもの様子を見 […]
神奈川県庁が運営する「神奈川県保健師ナビ」において、2023年9月1日より保健師修学資金貸付事業を開始します。対象は、保健師養成課程に在籍している学生が対象となり、月額4万円(最大2年間)修学資金貸付を行います。
広島県庁は、令和5年度広島県職員採用試験において、全国初の「防災職」を新設し、募集を開始しました。防災職とは、近年頻発する大規模な自然災害に効果的に対処し、危機管理(防災)に対する高い志を持ち、県や市町の自然災害に専門的に対処する職種です。
山形県内の自治体は、人口の減少や若い世代の県外流出などから、技術職を中心に職員の人材確保が課題であり、山形県庁を始めとする、山形県内の自治体が令和5年度の職員採用試験において、採用年齢制限を緩和しました。
(福島県)金山町役場は、保健師免許保有者の人材確保のため、「保健師人材確保対策給付金」として最大100万円、金山町常勤職員として採用された方に対する給付金制度を2023年4月1日に開始しました。金額が高い給付金の内容に注目が集まっています。